気づいたらもう9月終わりとか…
何? タイムスリップしたの?(笑
いまだに「少年と、竜」をプレイしてくれている方がいてうれしい限り。
ありがとうございます。
おそらく次回作はここまで息の長い作品にはできない(ぇーw
* * *
コンシューマーゲームを2つほど買いました。
・かえるの絵本
PSソフト。アドベンチャーRPG。
以前ゲーム店で働いていた時に見つけ、面白そうだなー、と思ったら
プレミアついてたのか7000円(!)とかした代物。
中古店で1400円で売ってたので買っちゃいました。
記憶をなくした主人公(かえる)。実は呪いの力でかえるの姿に変えられていた。
それを見抜いた賢者ラドゥが、呪いを解こうとするが、呪いの力は強力で解けなかった。
かえる自身が自分の力で呪いを解くほかない。
ラドゥの力で、1年間だけ人間の姿に戻ることができたかえるは、
呪いの原因を突き止める冒険へ旅立つ。
というお話。
ゲームは4月1日からスタートし、仕事や鍛錬を重ねてステータスを強化していきながら、
酒場でクエストを受け冒険したり、といったスケジュールをこなしていき、
3月までの1年間を過ごしていくというアドベンチャーゲームになっている。
クエスト中は町にいる仲間を誘うことができるけど、友好度が低いと断られたり。
一緒に冒険したり朝一で挨拶したりすると友好度アップ。
タイトルの通り絵本のようなふんわりとした雰囲気、北欧を思わせる背景、
魅力的なキャラクターがたくさん。
TRPGのような要素(フィールドで特技を使って仕掛けを解除したりする)もあり。
戦闘のテンポが少し気になるけど、いいゲームだと思います。
複数のエンディングがあるらしい。
・神業
PS2ソフト。アクションゲーム。
こちらも以前ゲーム店で働いていた時から欲しかったもの(笑
義賊の海老三(主人公)が、病床に伏せった娘のために再び盗人として生きていく、
という話。
最大の特徴は、町ゆく人々から「スリとれる」ということ。
アクションゲームでありながら、敵を倒せないこと(義賊だから)。
悪徳商人の屋敷から盗んだものを村人たちに配って助けたり、
娘の薬代のために盗んだものを換金したり、とプレイスタイルによって遊び方は自由。
数種類のエンディングがあるらしい。
面白い!
なかなか突っ込みどころ満載な感じもするけど(背中に張り付いているのに気付かないとかw)
見つからないように変装して潜入し、目当てのおたからを探すドキドキ感とか、
見つかりそうになった時に「ジャストステルス」で瞬時に隠れたりとか、
見つかりすぎると「人相書き」の人相が徐々に似てきたりとか、
全部スリとると気絶して一時的に安全だけどすぐ目が覚めちゃったりとか、
人気が高いと村の人とか町の人が応援してくれたりとか、
徐々に回復していく娘とか、隠技「つっぱり棒」とか「引き篭もり」とかw
盗っても素敵!!(笑
「天誅」好きの私としてはもう面白くてたまらないw
さ、仕事から帰ってきたら盗人稼業だ(笑
* * *
では、夜勤の準備してきます(笑
今日も何事も起こりませんように!
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