火曜日、施設の人から電話来た！
水曜日、面接行って来た！


で、理事長と面接。

面接始まると、理事長のお話が３０分くらい続き・・・
介護士になりたかった動機だけ質問された以外は、さらにお話が続き（笑
５０分ほど経過したときのこと。


理事長「施設長から『あの子はいい子だ！がんばり屋だ！絶対に採用してくれ！』って言われてね。
　　　　（他の事務の人に）ハローワークは通さなくていいんだよね？・・・わかった。
　　　　では、施設と相談して、詳しく決まったらまた連絡します。」



・・・え、採用？ってか内定？



・・・え？これで終わり？



面接ってか話し聞きに来ただけ？




・・・ってことで施設からの連絡待ち。
・・・いやこれ、喜んでいいの？就職決まったの？どうなの？



・・・微妙！


言動から察すると内定っぽいけど、どうなんだーーーー(ﾟДﾟ )


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武藤さんから「To The Moon」というゲームの日本語版が出た、というので
早速ＤＬしてみました（９８０円）。

危篤状態のおじいさんの「月に行きたい」という夢を叶えるべく、
彼の過去の記憶にダイブする、というアドベンチャーゲームです。
プロモを見て、即、面白いだろうな、と感じました。


プレイ時間３時間ほどでクリア。

レビューしてみようと思います（畳みます）。

完全にＳＦモノ。
戦闘はなく、アドベンチャーゲームとなっています。

主人公の２人を操作し、マップを移動しながらキーとなる「メモリーリンク」を集め、
「メメント」を起動し、パズルを解き、過去の記憶へさかのぼっていく、というシステムでした。

おじいさんの過去にあった出来事が少しずつつながっていく。
なぜ、彼は月に行きたかったのか。
彼の夢は、叶うのか？


切ないドラマ風で終わるのかと思ったら、中盤、ミステリアスな展開に。
しかし最後のまとめ方は綺麗。
どうしてこんな物語が書けるんだろう。

また、マップやキャラクターのドット絵が細かく描写されていて、
演出がすばらしい。少竜よりもすごいと思います（笑
クリエイターとしても、いい刺激を受けました。

また、ツクールのゲームなのにマウス操作で遊ぶことができ、新鮮でした。
パッドやキーボードでも遊べますが、マウス操作のほうが
ポインタがヒントになり、進めやすい。

タイプがまったく違う、２人の主人公の掛け合いが面白い。
でも最後には・・・という展開が、個人的に大好き。

欠点を挙げるとすれば、移動スピードの遅さ。
途中のアクション要素。私は平気でしたが、アクション苦手な方は先に進めないかも。
ボリュームの少なさ。フリーじゃない、ってこと。


今作のお話は完結しましたが、どうやら続きがあるようで？
調べていないのでなんともいえないけど。


ＳＦ、ドラマ、ドット絵が好きな方は買ってもいいと思います。
アドベンチャーゲームを作るときに参考になるかも？

[4回]