やっと、ブルードラゴンをクリアしました。
プレイ時間は60時間弱。
最近のRPGはこのくらいがデフォっぽい。
お手本のようなゲームでした。よくまとまっているシナリオ。テキストと、声のバランス。
単純だけどのめりこむゲームシステム。
CTAB+「ため」で組み立てる戦術が楽しいバトル。
スキルの組み合わせでキャラクターをカスタマイズする楽しさ。
なにより、
設計が親切。やはり、ゲームはコレに尽きると思う。
しいて欠点を上げるとすれば、処理が重いこと?
あとディスクが3枚組みなこと(笑
そして
X-Boxであること(爆ナゼマイナーハードで出したw
強くしすぎた気はないんですが、途中のザコ戦、ラスボス戦がえらい楽。
最終的に、シュウとマルマロは殴ってるだけなキャラに(ぇーw
難易度が低めに設定されているんでしょう。
というわけで難易度が低いのも欠点…っちゃ欠点になるかもしれない。
が、えらく強い、サブシナリオのボスなんかもいて、穴埋めはできている。さすが、隙がない。
てか、このゲーム何気にクロノトリガーの作者面々が作ったのでは?
と、思って調べたら、やはりそうでした。
坂口博信、鳥山明、そして植松伸夫。←植松さんはFFのほうか。
そりゃ面白いわけだ。どうすればゲームが面白くなるのか知っているんだろうな。
てか鳥山節バリバリ出すぎw
ダウンロードコンテンツにいろいろあるっぽいけど、有料なのでパスw
が、十分楽しめました。坂口さん鳥山さん植松さん、ありがとう。
「いい物語は、ハッピーエンドで終わるものなんだよ。」
心に残った、NPCのセリフ。
次はアンサガを、せめてヴェント編だけでもクリアしたいなw
睡魔と闘いながら、運びを繰り返す毎日(ぇーw
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